iPhone 16 Pro の感想とWi-Fi速度測定
書こう書こうと思っていましたが、iPhone 16 Pro が届いてから、2ヶ月が経ってしました。 詳細なレビューは、他のブログやYoutubeなどを見てもらえれば良いと思いますが、私の思う点と私の持つWi-Fiルータ(Aterm WX11000T12 )との相性や速度などを記載します。
正月に痛ましい震災がありました。 我が家には小さい子がいますが、この寒い季節に電気が止まった場合に、どうやって暖を取らせてやれるかと考えていました。 我が家には石油ストーブが無く、電化製品ばかりのため、電気が止まってしまうと暖がと取れなくなってしまいます。 そこで、ポータブル電源とソーラーパネルを用意しようということになりました。 調べてみると、UPSとして使える物があることが分かり、日常でも使うメリットがありそうでした。 検討の結果、購入した製品は以下です。 Anker Solix C1000 Portable Power Station Anker 625 Solar Panel (100W) 前者がポータブル電源で、後者がソーラーパネルです。 今回は、ポータブル電源を紹介します。
WN-DAX3600XRの10GbEポートにデスクトップPCとサーバを2.5Gbのリンク速度で接続していましたが、この製品の転送遅延によるレスポンスの悪さ、スループットに不満がありました。 それらを改善させるため、10GBASE-Tを使える専用のスイッチが欲しいと思っていましたが、価格と発熱問題があるため一般家庭には時期尚早かなと思い、中々手が出ずにいました。 そんな折、10Gの移行期間としては、良い選択肢と思われる 2.5GbE 4ポート、10GbE (SFP+) 2ポートを持つBinardatのスイッチを見つけ購入してみました。 スペック スペックは付属の説明書から転記しています。 スペック Binardat 2G06-04210GS ポート 2.5GBASE-T x4 10G/1G SFP+ x2 機能 VLAN(アイソレート機能、マルチプルVLAN、プライベートVLANと呼ばれる物) MACアドレスリスト 4K ジャンボフレーム 12KByte パッケージバッファ 8.1Mbit 転送モード ストアアンドフォワード 交換容量 60Gbps パケット転送率 44.64Mpps 寸法(長さ×幅×高さ) 168×94×32mm 動作温度 0℃~40℃ アンマネージスイッチなので、ログインして設定変更のようなことはできませんが、前面のスイッチを切り替えることで、VLAN機能を使うことができます。 VLANと言っても、VLANタグが使えると言う訳ではなく、ポート1~4番間の通信できないようにする機能です。 ネットワーク業界では、ポートアイソレーション、マルチプルVLAN、プライベートVLANと呼ばれる物です。 不特定多数のユーザが接続し、ユーザ同士の通信を禁止したい場合に使うことが多いです。 Binardat 4ポート2.5Gスイッチ、10G SFP x 2、2.5ギガビットRJ-45イー...
某ファミレスにて、無料で使用できるWi-Fiに接続して、VPN接続し、リモート作業をしようとした。 以前までは使えていたはずなのに、なぜか使えなくなっている。 具体的な状況は以下のとおり。 VPN接続(IKEv2)は可能 VPN接続後、SSHでサーバに接続しようしても、シェルが出てこない VPN接続後、リモートデスクトップすると繋がっているが、画面が黒いまま 以上から、VPN接続後のTCPセッションは張れるが、その後の通信が出来ていない、サイズの小さいパケットは通るが、大きいパケットが通らないと推察される。 つまり、MTUが小さい可能性がある。 この状況での対処方法を記載する。
我が家のデスクトップPCとサーバが2.5GbEなので、2.5GbE以上のLANポートを2ポート以上搭載する無線LANルータ(AP機能だけでも良い)を探していました。 しかし、その条件にあった物は、法人向けを探しても中々ありません。 そんな中、Amazonのクーポンで割引になっているWN-DAX3600XRを見つけました。 WN-DAX3600XRは、インターネット側の10GbEと、LAN側の10GbEの計2ポート持った製品でした。 両方ともLANでは無いため、ノーマークでしたが、ファームウェアアップデートでAPモードに対応し、10G 2ポートがLANで使えそうだったため購入してみることにしました。 (最悪、できなくてサーバを別セグメントにすれば良いとも思っていました。) 結果的に、両方の10GをLANで使うことはできますが、若干癖があることも分かりました。 インターネット上にもあまり情報が無いため、調査の結果を載せておきます。
今まで自宅用のルータとして、 YamahaのRTX810 を使っていましたが、OCNのIPv4 IPoEサービスであるOCNバーチャルコネクト(MAP-E)を活用しきれていませんでした。 また、自宅サーバにインターネット側からアクセスするために、PPPoEと併用することが必須であるため、個人向けのルータは選択できません。 そのため、要件を満たせる業務用ルータでコスパの良い物が無いか探していました。 ヤフオクなどを覗き、相場を調べると、良いルータがありました。 それがNEC UNIVERGE IX2215でした。
今年のGWに組んだメインPCは、2.5GbE対応のマザーボードになりましたが、他の機器がまだ1GbEのままでした。 Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCを組んでみた Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCをアップグレードしました。購入したパーツの紹介とベンチマークをしました。 kusoneko.blogspot.com 折角なので、サーバの方も2.5GbEにしてNASの速度を上げたいと考えていたところ、新しい2.5GbEのNICが発売されるというニュースを見つけました。 PLANEX GPE-2500T posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング このプラネックスのGPE-2500Tは、Realtek RTL8125B が積まれており、既存チップより消費電力を半分に抑えられているそうです。 また、ロープロファイル対応のPCI-Express x 1 接続なので、大抵のPCに接続できるはずです。 そして、価格が4,000円程度でしたので、これはコスパが良いと思い、予約して購入しました。 ■環境 CPU:Intel Celeron N3150 メモリ:8GB CentOS 8.4.2105 Samba 4.14.6