MX MASTER 3S for Mac を購入
2年ほど前に買ったMX MASTER 3S を使用していましたが、先日充電完了後に左クリックの効きが悪くなり、全く効かなくなってしまいました。 保証期間の2年を過ぎてしまったので、新しいマウスを購入しました。最近はMacをメインに使用しているので、for Macの方にしました。 Macとの接続性向上とiPad OSへの対応をしているそうです。
実家で使用していた ネットブック (TOSHIBA Dynabook UX/23KBR)を引き上げてきたので、売却処分することにしました。 売却処分するにあたり、HDD/SSDのデータを完全に削除したいところです。(だた削除するだけではディスク上に残ってしまいますので) 今までは、自宅サーバのCentOSに処分するHDD/SSDをSATA接続し、shred コマンドで削除していましたが、現在サーバにはSATAに空きがなく、今回どう実施するか検討していました。 調べたところ、ShredOSというUSBブータブルのLinux distributionがあり、それを利用することで、簡単にデータ削除が実行できるそうです。 若干ハマった箇所があったため、メモしておきます。
某ファミレスにて、無料で使用できるWi-Fiに接続して、VPN接続し、リモート作業をしようとした。 以前までは使えていたはずなのに、なぜか使えなくなっている。 具体的な状況は以下のとおり。 VPN接続(IKEv2)は可能 VPN接続後、SSHでサーバに接続しようしても、シェルが出てこない VPN接続後、リモートデスクトップすると繋がっているが、画面が黒いまま 以上から、VPN接続後のTCPセッションは張れるが、その後の通信が出来ていない、サイズの小さいパケットは通るが、大きいパケットが通らないと推察される。 つまり、MTUが小さい可能性がある。 この状況での対処方法を記載する。
リモート飲み会をするため、Webカメラを購入しました。 買ったWebカメラは、店頭でフルHDで安かった『UB-UCAM200』です。 Webカメラを手に入れたので、リモート飲み会を開けばいいものを面倒臭くて、そのまま1年が経過してしまいました。 このままでは勿体ないので、ATOM CAMに続き、2台目のペット監視用カメラとして余生を過ごしてもらうことにしました。 ■物理サーバ環境 CPU:Intel Celeron N3150 メモリ:8GB CentOS 8.4.2105 docker-ce:20.10.7
KVM上のWindows10には、動作要件が満たしていないためか、Windows11が落ちてきませんでした。 今回ISO版が配布されましたので、クリーンインストールを試してみたところ、無事インストールが出来ましたので、メモを残しておきます。 ドライバにはvirtioを使用しています。 ■物理サーバ環境 OS CentOS 8 CPU Intel Celeron N3150 4C/4T 1.60GHz (TB:2.08GHz) VT-x メモリ 8GB (4GB x2) DDR3-1866 (PC3-14900)
今年のGWに組んだメインPCは、2.5GbE対応のマザーボードになりましたが、他の機器がまだ1GbEのままでした。 Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCを組んでみた Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCをアップグレードしました。購入したパーツの紹介とベンチマークをしました。 kusoneko.blogspot.com 折角なので、サーバの方も2.5GbEにしてNASの速度を上げたいと考えていたところ、新しい2.5GbEのNICが発売されるというニュースを見つけました。 PLANEX GPE-2500T posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング このプラネックスのGPE-2500Tは、Realtek RTL8125B が積まれており、既存チップより消費電力を半分に抑えられているそうです。 また、ロープロファイル対応のPCI-Express x 1 接続なので、大抵のPCに接続できるはずです。 そして、価格が4,000円程度でしたので、これはコスパが良いと思い、予約して購入しました。 ■環境 CPU:Intel Celeron N3150 メモリ:8GB CentOS 8.4.2105 Samba 4.14.6
今年のゴールデンウイークに、Sandy Bridge-Eねこさんを卒業しましたが、Windows11の対応状況が気になりましたので、確認をしてみました。 Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCを組んでみた Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCをアップグレードしました。購入したパーツの紹介とベンチマークをしました。 kusoneko.blogspot.com ネット上には情報が出ていますが、Windows11はある程度新しいCPUとTPMに対応していることが条件となっています。 (その他メモリやストレージは割愛) 早速 ここ のWindows 11互換性チェックプログラムを使用してみました。
メインPCをIntel 11世代CPUに変更してみました。 Core i7 3930Kのマシンの限界を感じつつ騙し騙し使っていましたが、先日テキストエディタの日本語入力の遅いことが異常だったと分かり、もうダメと思いました。 Alder LakeやDDR5が、そろそろ出そうな今の時期に買い替えるのは微妙かもしれません。 ですが、Intel 11世代CPUがPCIe 4.0に対応したことや、現在のRyzenの供給不足を考えると悪くないのではと思っています。 それに、今回はハイエンドを目指しませんので、数年後に買い替えでも良いとも思っています。 (追記:Intel 12世代では、今までのCPUクーラーの流用できなかったり、ヒートスプレッダーの反り問題、DDR5の供給不足が起こっています。パーツ流用ができる11世代の選択で良かったと思います。)
WindowsのリモートデスクトップのプロトコルであるRDPを調べていて知ったことを書いておこうと思う。 知ることになったきっかけは、VPN接続の際にリモートデスクトップでUDP通信を行うと、データサイズはどうなるのかという疑問からだった。 私はVPNのMTUについては五月蠅い方なのだが、TCPはSYNの際にiptablesやnftablesでMSSを書き換えていたこともあり、ほとんどの通信は最適化されるためあまり気にしていなかった。 しかし最近リモートデスクトップがもっと快適にならないかと考え、UDPについて見直そうと考えた。
strongSwan 5.9.0が公開されていますが、更新内容にESPのアルゴリズムAES-GCMの優先度を上げたという記載がありました。 今までAES-CBCとそんなに変わらないだろうと無視してきましたが、調べてみるとパフォーマンスが高いことが分かり、Windowsでも使用する方法があること、更に鍵交換方式にECPを使用することで、ECDSA証明書を使えることが判明し、(私の狭い)世界が一気に広がりました。 これはもうAES-GCMとECPを使用するしかないと思い、色々と調べ変更しました。 この記事では調べた結果と設定方法をまとめます。
Windowsのクリーンインストール前に、ドライバーのダウンロードとBIOSのアップデートをしておきます。 リカバリメディアにもドライバーは入っていますが、最新版では無かったので手動でダウンロードしてインストールします。 Windows 11のクリーンインストールをしましたので、こちらもご覧頂ければと思います。 HP 2in1 PCに Windows 11 をクリーンインストールしてみた Intel 第7世代CPUが搭載されているHP Elite x2 1012 G2にWindows 11をクリーンインストールしました。 kusoneko.blogspot.com