CentOS 8 で Samba 4.14.2 にアップデート
Sambaをしばらく放置しており、かなりバージョンが上がっていたので、アップデートしました。 その時のメモを記載します。
いつからか、CentOS 8のあるコアのCPU使用率が常時33%程度で張り付くようになっていました。 topコマンドで確認すると以下のようになっており、kworkerがずっと動いているようでした。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 280 root 20 0 0 0 0 D 32.5 0.0 1392:24 kworker /2:2+events 1017 mysql 20 0 6055096 1.0g 35932 S 6.0 13.4 131:42.13 mysqld 再起動しても直ることが無いため放置していましたが、対処法が分かったためメモしておきます。 ※失敗すると起動しなくなる恐れがあるため、自己責任でお願いします
自宅サーバのHDDの調子が悪かったため、新しいHDDを購入しました。 購入したHDDは、東芝の MG06ACA800E です。 最初は、Western DigitalのRed Proにしようかと思っていましたが、たまたま記事で見かけ、こちらの方が良さそうだったため購入してみました。 このHDDはエンタープライズ向けで信頼性の高く、 突然の電源喪失によるデータ損失の防止に向けた 技術 「パーシステントライトキャッシュ」機能があるそうです。 家では何かと停電が起こるものなので、いいかもしれません。 エンタープライズ向けなので、値段は少し高いですが、 3年以上安定稼働して欲しいため、今回選んでいます。
Linuc Level3 304の勉強の絡みもあり、KVMでWindows10の仮想化をしてみました。 同様の内容が書かれているサイトは多数ありますが、ホスト側がCLIのみでWindows10用のゲスト作成があまりないこと、有ってもそのままでは出来なかったことから、メモを残しておきます。 Windowsのドライバにはパフォーマンス向上ため、virtioを使用しています。 ■物理サーバ環境 OS CentOS 8 CPU Intel Celeron N3150 4C/4T 1.60GHz (TB:2.08GHz) VT-x メモリ 8GB (4GB x2) DDR3-1866 (PC3-14900)
Zabbixでマザーボードから温度とFANの回転数を取得し、それをグラフとして表示させる方法のメモです。 前回設定時にメモを残しておらず、 MariaDBが壊れて から元に戻せずにいたため、今回はしっかりと残しておきます。 lm_sensorsが必要なので事前にインストールします。 また、今回のCentOS 8では、以下の記事の様にNCT6775のモジュールを入れ替える事無く、値が取れました。 >CentOS 7.3 N3150I-C で lm_sensors を使う 環境: CentOS 8.0.1905 Zabbix 4.0.13 LTS MB N3150I-C(NCT6792D)