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CentOS Stream 9 構築メモ

バックアップが完了したので、SSDの方にCentOS Stream 9をインストールしていきます。 CentOS Stream 9 構築メモ (移行検討・Backup編) | KUSONEKOの見る世界 CentOS Stream 9 をインストールする前にバックアップを取りましたのでメモを記載します。 kusoneko.blogspot.com 自宅サーバのスペックは以下の通りです。 CPU Intel(R) Celeron(R) CPU N3150 メモリ 8GB (DDR3 4GB x2) HDD/SSD SSD : Samsung 870 QVO 1TB SATA HDD : TOSHIBA MG06ACA800E 8TB SATA 7200RPM LAN オンボード : Realtek RTL8111H 1000BASE-T 拡張カード : Realtek RTL8125B 2.5GBASE-T Bluetooth USBドングル LBT-UAN05C2/N

Tiny Tiny RSS を Docker版に移行した

日常的に使用しているRSSリーダーであるTiny Tiny RSSですが、久々に公式ページを覗いてみると様子が違いました。 調べてみると、以下のような状況でした。 物理サーバ(非Docker)で最新にすると、そのままでは使えなくなる 今後はDocker版でしかサポートしなくなる 最新にせずにこのまま使い続けるという選択肢もあるかもしれませんが、何らかの要因で使えなくなるかもしれません。(サーバ故障、ミドルウェアの更新、ディストリビューションの変更等) 今後の事を考え、物理サーバ上からDockerへ移行することにしました。 ただし、データベースが物理サーバ上のMySQLから、Docker上のPostgreSQLになるため、簡単にはデータ移行ができなさそうです。 なので、OPMLのバックアップ・リストアで移行を行います。 この方法では、フィードのURL、カテゴリ、フィルタなどは引き継げますが、既読、お気に入りの記事、保管された記事などは失われますが諦めます。 また、Tiny Tiny RSS のアクセスURLが変わらないよう、物理サーバ上のNginxでリバースプロキシを使用しました。 iPhoneで使用するため、feverプラグインも導入します。 ■物理サーバ環境 CPU:Intel Celeron N3150 メモリ:8GB CentOS 8.4.2105 Nginx 1.14.1

CentOS 8 構築メモ 2

CentOS 8 の構築メモ 2です。 前回の記事はこちら。 >>CentOS 8の構築メモ 1

【初めてのiPhone】Tiny Tiny RSSを使いやすくする

以前からRSSリーダーとして、Tiny Tiny RSSを使用しています。 iPhoneでも使用しようと思いましたが、 Tiny Tiny RSSの公式アプリが無く、非公式アプリでは日本語や英語でも無い言語のアプリと、操作のたびに通信が発生して動作の遅いアプリしかなく不満がありました。 いろいろ調べるうちに、feverプラグインを使用して、他のリーダーアプリを使う方法があることが分かったので試してみました。 Reeder3 for iOS というアプリと組み合わせて使用してみたところ、 Wi-Fi接続時には画像をキャッシュをし、あとで読む時は通信せずに見られるので、 通信料を抑える効果もあり、アプリ自体の動作も快適なので、良い環境になったと思っています。 インストールまでの手順をメモしておきます。 Apache、MariaDBが入っている前提です。 ※結構前にやったので、間違っていたらすみません。 ■構築当時の環境 CentOS 7.3 Apache 2.4.6-45 MariaDB 5.5.52 PHP 5.4.16-42 tt-rss 2017/1/3のgit fever plugin 1.4.7 ■現在使用中の環境 CentOS 8.3.2011 Nginx 1.14.1 MySQL 8.0.21 PHP 7.2.24 tt-rss 2021/01/10のgit (v21.01-8cf8db845) fever plugin v2.3