CentOS 8 で Samba 4.11.6 をコンパイル
我が家の自宅サーバのHDDの調子が悪いため、様々な問題が発生しています。 今回は、dnfでインストールしたSambaが使えなくなりました。 Sambaパッケージの再インストールをしても動かないため、ソースからインストールしてみることにしました。 その時のメモを残しておきます。

Linuc Level3 304の勉強の絡みもあり、KVMでWindows10の仮想化をしてみました。 同様の内容が書かれているサイトは多数ありますが、ホスト側がCLIのみでWindows10用のゲスト作成があまりないこと、有ってもそのままでは出来なかったことから、メモを残しておきます。 Windowsのドライバにはパフォーマンス向上ため、virtioを使用しています。 ■物理サーバ環境 OS CentOS 8 CPU Intel Celeron N3150 4C/4T 1.60GHz (TB:2.08GHz) VT-x メモリ 8GB (4GB x2) DDR3-1866 (PC3-14900)
iPhoneでVPN接続してインターネット共有を有効にしても、iPhoneに接続したPCからはiPhoneのVPN回線を利用できません。 PCでVPN接続をしたい場合は、PC上でVPN設定をする必要があります。 事情によりPCにVPN設定できない場合でも、iPhoneでSSH Port Forwardingを組み合わせることで疑似的にiPhoneのVPN回線を使うことができます。 SSHを使用する理由は、ただのPort ForwardingだけができるiOSアプリが見つからなかったためです。 今回は、VPN接続先のネットワーク上のWindowsにリモートデスクトップ接続を行う例を記載します。 言わば、RDP over SSH over VPNです。
Zabbixでマザーボードから温度とFANの回転数を取得し、それをグラフとして表示させる方法のメモです。 前回設定時にメモを残しておらず、 MariaDBが壊れて から元に戻せずにいたため、今回はしっかりと残しておきます。 lm_sensorsが必要なので事前にインストールします。 また、今回のCentOS 8では、以下の記事の様にNCT6775のモジュールを入れ替える事無く、値が取れました。 >CentOS 7.3 N3150I-C で lm_sensors を使う 環境: CentOS 8.0.1905 Zabbix 4.0.13 LTS MB N3150I-C(NCT6792D)


