KUSONEKOの見る世界

今更ながら iPad mini (第5世代) を購入

そろそろ新しいiPad miniが発表されるという噂がある状況ですが、iPad mini (第5世代) (2019/3/18 発売)を購入しました。 購入理由は、Nexus 7 2012の動作に耐えられなくなったからです。 Nexus 7は、主にキッチンで使用しており、レシピの検索や動画の再生用となっていました。 ブラウザを立ち上げて検索するにも、かなりの待ち時間が発生し、キッチンとPC設置場所の行き来をした方が早い状況でした。 それが若干家事へのイライラになりつつあったので、購入しまいました。(最近買いすぎ?)

不要になった Nexus 7 を売る準備

iPad miniを手に入れた ので、不要になったNexus 7を手放そうと思います。 過去の記事を見ると、8年強も頑張ってくれていました。 情報が残っている状態で売るのが不安のため削除と、カスタムロムに書き換えているので公式のロムを元に戻しておきます。(その方が起動早いし査定が良いかも?)

Intel 11世代 Core i5 11600KF でPCを組んでみた

メインPCをIntel 11世代CPUに変更してみました。 Core i7 3930Kのマシンの限界を感じつつ騙し騙し使っていましたが、先日テキストエディタの日本語入力の遅いことが異常だったと分かり、もうダメと思いました。 Alder LakeやDDR5が、そろそろ出そうな今の時期に買い替えるのは微妙かもしれません。 ですが、Intel 11世代CPUがPCIe 4.0に対応したことや、現在のRyzenの供給不足を考えると悪くないのではと思っています。 それに、今回はハイエンドを目指しませんので、数年後に買い替えでも良いとも思っています。 (追記:Intel 12世代では、今までのCPUクーラーの流用できなかったり、ヒートスプレッダーの反り問題、DDR5の供給不足が起こっています。パーツ流用ができる11世代の選択で良かったと思います。)

【輸入菓子】マヨラ コーヒージョイ

スーパーを覗いたら、おいしそうな輸入菓子があったため、買ってみました。 コーヒー好きには良いかもしれません。

CentOS 8 halt/rebootが遅くなる問題の対処 man-db

我が家の自宅サーバをシャットダウンや再起動する際に、中々電源が落ちないことがありました。 原因が分からなかったので、HDDのアクセスランプが光っていない事を確認し、電源ボタン長押しで落としていました。 この時にコンソールの設定 をしておいたので、今回シャットダウンの様子を見ていた所、途中で以下のログが出ていて、時間が掛かっている事が分かりました。 A start job is running for man-db-cache-update.service (**min **s / 15min) このログは、man-dbの更新をしているようで、更新が終わるまで待たされます。直前にパッケージのインストールをしていると起こるようです。

CentOS 8 で Nextcloud 21 にアップデート(nginx + PHP-FPM + MySQL)

Nextcloud Desktopに、Version 20.0.9のアップデートがあると通知が来ていたので、アップデートすることにしました。 いつも通り、コマンドで実行してみると、Version 21.0.1が表示されました。 [root@server ~]# cd /var/www/html/nextcloud/updater/ [root@server updater]# sudo -u nginx php updater.phar Nextcloud Updater - version: v20.0.0beta4-11-g68fa0d4 Current version is 20.0.8. Update to Nextcloud 21.0.1 available. (channel: "stable") Nextcloud 21からは、CentoOS 8 のデフォルトのPHPバージョンである7.2はサポート外ですが、 先日7.4にアップデート済み なので、続行しました。 CentOS 8 の PHP を 7.2 から 7.4 に上げた CentOS 8 のPHPバージョンを 7.2 から 7.4 にアップデートしてみました。パフォーマンス向上が見込めます。 kusoneko.blogspot.com

Privoxy が HTTPS Inspection に対応したので試してみた

以前の記事 でPrivoxyをインストールしましたが、 最近調べた所、その次のバージョンから試験的にHTTPS Inspectionに対応していました。 HTTPS Inspectionとは、ファイアウォールやプロキシサーバが、クライアントとサーバの間に入り、一旦HTTPSの暗号化を解除し、通信の中身を検査する機能のことです。 これにより、セキュリティ上のリスクを排除したり、広告のダウンロードをブロックことができます。 以前のPrivoxyはHTTPS通信の中身を見ることはせず、アクセス先のサーバで判断してブロックしてきました。 しかし、今回からHTTPSの中身を確認しブロックが可能になります。 今回、Privoxy の HTTPS Inspection機能をテストしてみましたので、その結果を記載します。