KUSONEKOの見る世界

PL2303 USBシリアル変換をWindows10で使用する

久々にUSBシリアル変換が必要になったため、 以前使っていた物 を引っ張り出しました。 Windows10 64bitにドライバをインストールして繋げたところ、デバイスマネージャーで以下のエラーが出て使用できませんでした。 このデバイスを開始できません。 (コード 10) 存在しないデバイスを指定しました。 対処方法をメモしておきます。

MAC mini (Late 2014) をSSDに換装した

 macOS Big Surが公開され、我が家のMAC mini (Late 2014) に入れてみましたが、これがとても遅くて仕方がありませんでした。 起動には2分掛かり、アプリケーションの立ち上がりも遅く、文字入力もキーを打ってから5秒後くらいに表示されるようになってしまいました。 以前のようにクリーンインストール をしても変わりません。 最終手段として、HDDからSSDに換装してみることにしました。 SSDは この時に使わなくなった物 を流用しました。

kworker がCPU使用率33%で張り付く問題の対処

いつからか、CentOS 8のあるコアのCPU使用率が常時33%程度で張り付くようになっていました。 topコマンドで確認すると以下のようになっており、kworkerがずっと動いているようでした。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 280 root 20 0 0 0 0 D 32.5 0.0 1392:24 kworker /2:2+events 1017 mysql 20 0 6055096 1.0g 35932 S 6.0 13.4 131:42.13 mysqld 再起動しても直ることが無いため放置していましたが、対処法が分かったためメモしておきます。 ※失敗すると起動しなくなる恐れがあるため、自己責任でお願いします

ZabbixでHDDの温度を監視する

ZabbixでCPU温度やFAN回転数などを監視していましたが、今回はHDDの温度も監視できるようにします。 HDDを監視する理由は、HDDの温度が50℃を超えると故障率が上がるそうなので、自宅サーバのHDDが長持ちするよう温度を監視したいためです。 環境: CentOS 8.2.2004 Zabbix 5.0.5

Appleの下取り(Apple Trade In)の準備と手順

 新しいiPhoneをApple Store オンラインで購入する際、 『Apple Trade In』の『スマートフォンのモデルを選ぶ』という選んだ時の下取りについてメモしておきます。

IPsec VPN AES-CBC/GCM/ChaCha20 の実効速度を測定してみた

 以前、 AES-GCMのパフォーマンスが高い という記事を書きましたが、実際の通信速度はどれほどなのでしょうか。 今回は、AES-CBC、AES-GCM、ChaCha20-Poly1305 のそれぞれでIPsecを張った状態で、iperf3を使い測定しました。

iPhone XS から iPhone 12 Pro への移行

 以前はPCのiTunesを使用し、旧機種でバックアップし、新機種でリストアして移行していましたが、最近はiPhoneだけで移行ができるようになっているそうです。 ですが、私のiPhoneではなぜかできませんでした。 再起動や新機種の初期化、AirDorpの設定変更などもしましたが駄目でした。 結局、iPhone XSをPCのiTunesでバックアップし、iPhone 12 Proでリストアすることになりました。 移行時のメモを残しておきます。