KUSONEKOの見る世界

Zabbixで温度、FAN回転数を監視する

Zabbixでマザーボードから温度とFANの回転数を取得し、それをグラフとして表示させる方法のメモです。 前回設定時にメモを残しておらず、 MariaDBが壊れて から元に戻せずにいたため、今回はしっかりと残しておきます。 lm_sensorsが必要なので事前にインストールします。 また、今回のCentOS 8では、以下の記事の様にNCT6775のモジュールを入れ替える事無く、値が取れました。 >CentOS 7.3 N3150I-C で lm_sensors を使う 環境: CentOS 8.0.1905 Zabbix 4.0.13 LTS MB N3150I-C(NCT6792D)

CentOS 8 で r8168 のドライバに変更してみた

CentOS 8でもr8168のドライバに変更をしました。 以前と違い、今回はそこまで苦労しませんでした。

CentOS 8 で Zabbix4.0をインストール(nginx + PHP-FPM + MySQL)

CentOS 8 に、Zabbix4.0をインストールした時のメモです。 基本的には公式ページの通りですが、一部変更が必要です。 環境: CentOS 8.0.1905 Zabbix 4.0.13 LTS nginx 1.14.1 PHP 7.2.11 MySQL 8.0.13

カリカリマシーンECO を買った

このブログのマスコット(?)は、自動えさやり器で餌を与えられています。 自動餌やり器は、物によっては構造が悪く、奥まで洗うことができません。 洗うことができないと、餌のカスが溜まり、そこに虫が湧くことがあります。 その虫が餌に混ざり…と、ペットが可哀そうな状況にもなります。 今回そのようなことにならない自動えさやり器を買いました。

CentOS 8 構築メモ 2

CentOS 8 の構築メモ 2です。 前回の記事はこちら。 >>CentOS 8の構築メモ 1

CentOS 8 構築メモ 1

長らくCentOS 7を使っていましたが、HDDの読めないセクタが増えてきており、先日からは/tmpにアクセスが出来なくなり、yumさえ出来なくなりました。 いっそのこと再インストールしようと思っていたところ、丁度CentOS 8がリリースされるということで、これをインストールすることにしました。 情報が無く、手探りで構築することになるので、時間が大変掛かると思いますが、CentOS8には以下の魅力もあるため頑張ってみます。 nftablesが速いらしい(iptablesの置き換え、習得には時間が掛かりそう) 普通にPHP7.2 、HTTP2が使える この記事では個人的なメモレベルではありますが、記載しておきたいと思います。 インストールしたサーバは この記事 の物です。 量が増えてしまったので分割しました。 >>CentOS 8 構築メモ 2

ZabbixでHVTR-BCTX3のUSB HDDの容量を監視する

HVTR-BCTX3は、HTTPアクセスすることで様々な情報を取得することができます。 アクセスするURLは、テレリモなどのアプリの通信をキャプチャすることで確認できます。 取得できる情報は様々ですが、今回はUSB HDDの容量を監視したいと思います。 その他REC-ONシリーズでも同様の方法で監視できるかもしれません。 環境: CentOS 7.6.1810 Zabbix 3.4 HVTR-BCTX3 1.02.16