CentOS 8 で Samba 4.13.0 にアップデート
Sambaの新しいバージョンが公開されていました。 しばらく更新しておらず、脆弱性があると思われるため、最新バージョンに更新してみました。 4.13.0の更新内容については、自分には影響はありません。 以前の経験 から、dnfではなくソースをビルドして使っており、そのメモです。 現在は、Active Directoryではなく、ただのファイルサーバ(Standalone Server)として使用しています。

strongSwan 5.9.0が公開されていますが、更新内容にESPのアルゴリズムAES-GCMの優先度を上げたという記載がありました。 今までAES-CBCとそんなに変わらないだろうと無視してきましたが、調べてみるとパフォーマンスが高いことが分かり、Windowsでも使用する方法があること、更に鍵交換方式にECPを使用することで、ECDSA証明書を使えることが判明し、(私の狭い)世界が一気に広がりました。 これはもうAES-GCMとECPを使用するしかないと思い、色々と調べ変更しました。 この記事では調べた結果と設定方法をまとめます。
普段自宅では、デスクトップPCを使用していますが、Webの表示が遅くなることがあり、気になっていました。 Sandy Bridge E 世代のPCであるため、それが原因かもしれませんが、 ユーザーフォルダをDドライブのHDDに移しており、Webのキャッシュ書き込みがボトルネックとなっている可能性があると考え、ユーザーフォルダをCドライブのSSDに変更しようと考えていました。 ですが、ユーザーフォルダを移すとCドライブの容量が厳しくなってしまいます。 そう思っている頃に丁度、最新のSATA接続のSSDがSamsungから発売されたため、 これを購入しました。 NVMeのSSDが理想ですが、マザーボードが対応していないため諦めました。 次のデスクトップPCの更新までお預けです。
Windowsのクリーンインストール前に、ドライバーのダウンロードとBIOSのアップデートをしておきます。 リカバリメディアにもドライバーは入っていますが、最新版では無かったので手動でダウンロードしてインストールします。 Windows 11のクリーンインストールをしましたので、こちらもご覧頂ければと思います。 HP 2in1 PCに Windows 11 をクリーンインストールしてみた Intel 第7世代CPUが搭載されているHP Elite x2 1012 G2にWindows 11をクリーンインストールしました。 kusoneko.blogspot.com

