CentOS 7.4 で Samba (Active Directory Domain Controller) をアップデート 4.6.5 → 4.7.0
Sambaの脆弱性対策などのためにアップデートを行う際の手順メモです。
以前からRSSリーダーとして、Tiny Tiny RSSを使用しています。 iPhoneでも使用しようと思いましたが、 Tiny Tiny RSSの公式アプリが無く、非公式アプリでは日本語や英語でも無い言語のアプリと、操作のたびに通信が発生して動作の遅いアプリしかなく不満がありました。 いろいろ調べるうちに、feverプラグインを使用して、他のリーダーアプリを使う方法があることが分かったので試してみました。 Reeder3 for iOS というアプリと組み合わせて使用してみたところ、 Wi-Fi接続時には画像をキャッシュをし、あとで読む時は通信せずに見られるので、 通信料を抑える効果もあり、アプリ自体の動作も快適なので、良い環境になったと思っています。 インストールまでの手順をメモしておきます。 Apache、MariaDBが入っている前提です。 ※結構前にやったので、間違っていたらすみません。 ■構築当時の環境 CentOS 7.3 Apache 2.4.6-45 MariaDB 5.5.52 PHP 5.4.16-42 tt-rss 2017/1/3のgit fever plugin 1.4.7 ■現在使用中の環境 CentOS 8.3.2011 Nginx 1.14.1 MySQL 8.0.21 PHP 7.2.24 tt-rss 2021/01/10のgit (v21.01-8cf8db845) fever plugin v2.3
Windows10にアップグレードしてからしばらく経ちますが、気付いた時にはLTEが使えなくなっていました。 原因はよくわかりません。 Windows8.1の時の問題は、ヤマダ電機が 公式HP に 不具合情報 を載せていましたが、それとは別のようです。 Windows10用の最新ドライバは、 Dellのダウンロードサイト からダウンロードしてインストールしてみるものの問題解決はできず、今回クリーンインストールを試してみました。 結果、問題は解消され、正常にLTEが使えるようになりました。 そのときのメモを残しておきます。 今回の手順を行うとHDDのリカバリ領域からは復元できなくなるので、 事前に Dell Backup and Recovery でバックアップをしておくことを推奨します。 自己責任でお願い致します。
マザーボードは N3150I-C を使用しています。 ネットワークインターフェースは、Realtek® RTL8111H が乗っていますが、 CentOS7 のインストール直後は、別のドライバが当たっています。 [root@server ~]# ethtool -i enp2s0 driver: r8169 version: 2.3LK-NAPI firmware-version: rtl8168h-2_0.0.2 02/26/15 expansion-rom-version: bus-info: 0000:02:00.0 supports-statistics: yes supports-test: no supports-eeprom-access: no supports-register-dump: yes supports-priv-flags: no RTL8111H のドライバは、正しくは r8168 なので、これに変更します。