KUSONEKOの見る世界

Bluetoothドングルの抜き差しをZabbixから実行

我が家では、BluetoothドングルでSwitchBotから情報を取得し、ZabbixでグラフやLINE通知を行っています。 SwitchBot温湿度計の値をLinuxで取得しLINEへ通知 | KUSONEKOの見る世界 LinuxサーバでBluetoothを使用し、SwitchBot温湿度計プラスの情報を取得しました。その情報からZabbixでグラフやアラートをLINEに通知できるようにしました。 kusoneko.blogspot.com SwitchBot プラグミニの消費電力を取得しZabbixでグラフ化 | KUSONEKOの見る世界 LinuxサーバでBluetoothを使用し、SwitchBotプラグミニに繋いだエアコンの消費電力を取得しました。その情報からZabbixでグラフを作ってみました。 kusoneko.blogspot.com しかし、Bluetoothドングルが不調になり、エラーが出て情報が取得できなくなることが多々あります。 復旧させるには、サーバを再起動するか、Bluetoothドングルの抜き差しをする必要があります。 これを毎回やるのは面倒です。 調べてみると、LinuxであればUSBの抜き差しはコマンドで実施できることが分かりました。(物理的に抜き差しするわけではないですが) サーバ環境: CentOS Stream release 9 Zabbix 6.0.25

SwitchBot 初期設定メモ

SwitchBot のアカウント作成や、各機器の初期設定のメモを残しておきます。

SwitchBot プラグミニの消費電力を取得しZabbixでグラフ化

SwitchBot温湿度計と一緒に、SwitchBot プラグミニも購入していました。 元々は、屋根裏の換気扇を遠隔でオンオフできるようにと思っていましたが、屋根裏の電気工事が進んでいないため、エアコンの消費電力を測定してみることにしました。 サーバ環境: CentOS Stream 8 Zabbix 5.0.26

SwitchBot温湿度計の値をLinuxで取得しLINEへ通知

我が家に家族が増え、猛暑が続く中、部屋の温度と湿度を徹底管理することになりました。 どこからでも温湿度が確認でき、異常をアラート通知できるものが良いと考え、SwitchBot 温湿度計プラスを買いました。 しかし、使ってみるとアラート通知はクラウドに繋がっている必要があり、クラウドに繋げるにはSwitchBotハブミニも必要とのこと。 SwitchBotハブミニ無しでもアラートや温湿度のグラフ化もできないかと色々調べ、実現することができましたので、メモを残しておきます。 サーバ環境: CentOS Stream 8 Zabbix 5.0.26