最新全自動洗濯機 TOSHIBA AW-12XD9購入 [ZABOON]

先日、我が家の洗濯機が水漏れをしていた事が分かったため、洗濯機を買い換えました。

以前から、洗濯機の下のフローリング材の隙間が黒くなっているとは思っていました。
しかし原因が分からず放置していましたが、その日は水漏れが多かったため見つけることができました。
黒くなっていたのは、カビだったようです。

洗濯機が使えなくと生活できなくなるため、急いで検討し購入をしました。

検討

まずは、洗濯機の種類からですが、我が家では洗濯機の設置できる場所の幅が、60cm強しかありません。

人気のドラム式洗濯機は、幅60cmを超えてしまうので最初から検討に入りません。

残った物としては、縦型洗濯機になりますが、乾燥機の有無です。我が家では乾燥機を全く使わないので、無しの物から選択しました。

また、玄関から洗濯機の設置場所までの経路で、洗濯機が通れない所が無いかは確認しておきましょう。

我が家では洗濯機に求める機能は、以下の通りです。

これらの条件を元に調べると、東芝かパナソニックになりました。
11kgでも良ければシャープでも条件が合います。

家によって異なりますが、洗濯パンがある場合は洗濯パンに乗るかどうか、
洗濯パンがない場合は、床に直置きにするか、防振かさ上げ台に乗せるか。

あと排水トラップまで排水ホースが取り回せるか確認します。
これは大抵問題ないはずです。

我が家の場合は、排水トラップへの取り回しがしやすくなるよう、防振かさ上げ台の上に設置しました。

検討の結果、東芝のAW-12XD9になりました。

最終的な決め手は、色でした。
我が家では猫をはじめ、家具・家電は茶色で揃えることにしています。
東芝だけは、ブラウンが売られています。
これが家電ぽくなくかっこいい。
見たときに惹かれてしまいました。

結局の所、見た目は大事なんだと思います。

もちろん、他にも良い点はあり、騒音レベルが低い事です。
他の製品は、洗いで37dBほどですが、東芝は29dBです。
風呂上り後に、風呂水を使い、つけ洗いをしていますが、夜に洗いが静かなのは嬉しいポイントです。

また、他社製品より値段が安いです。
これも大事です。

あとは購入し、業者と設置日の調整をします。

設置の際は業者の方が、搬入・設置と動作確認をしてくれます。

我が家は水道やコンセントの位置の関係で、洗濯機を若干前に出すことになったり、
L字プラグで電源に接続したりがありましたが、大きな問題は無く良かったです。

とても静か
→洗い時の動作音がとても静かで、ピチャピチャという水の音しか聞こえませんでした。
洗濯物が絡まない
→前使っていた洗濯機では、ズボンや洗濯ネットが良く絡まり、
解くのに時間がかかっていましたが、この洗濯機ではそれがなくなりました。
風呂水のみで洗濯が可能
→説明書には風呂水を使うには、呼び水として水道水が必要とあったのですが、
水道側を閉めておけば、風呂水のみで洗いができます。
これにより、40℃の温水で洗濯が可能です。
メモリー機能
→洗い時間、脱水時間、すすぎ回数などの設定した内容を保存し、次回もそのまま使える機能です。
我が家の洗い方では、洗いの時間、すすぎ回数の記憶ができるのが嬉しいです。
すぐに開始ができます。
おしゃれ着洗い
→私はウォッシャブルスーツを家で洗っています。
その際におしゃれ着洗いモードで洗う訳ですが、この製品にはおしゃれ着トレーが付いており、
これを使用することで、シワになりにくい状態で洗濯ができます。

操作パネルがタッチ式
→電源のON/OFFは物理ボタンですが、それ以外の操作はタッチ式です。
これによりパネル部分に誤って触れると、設定が変わってしまいます。
すべて物理ボタンの方が良いと思います。
まあデザイン的にはかっこいいのですが。
↓こういうことも起こりえます。
電源ON時に前回のコースが選ばれていること
→我が家では、1番目の通常コースで洗いのみ行った後、2番目のメモリーで洗います。
前回の状態を記憶するため、次の洗濯時には2番目のメモリーが選択されている状態です。
そのせいで通常コースに戻すには、11回タップをする必要があり面倒です。
同じ洗濯コースしか使わない方は、問題ないと思います。