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ZabbixでHVTR-BCTX3のUSB HDDの容量を監視する

HVTR-BCTX3は、HTTPアクセスすることで様々な情報を取得することができます。 アクセスするURLは、テレリモなどのアプリの通信をキャプチャすることで確認できます。 取得できる情報は様々ですが、今回はUSB HDDの容量を監視したいと思います。 その他REC-ONシリーズでも同様の方法で監視できるかもしれません。 環境: CentOS 7.6.1810 Zabbix 3.4 HVTR-BCTX3 1.02.16

HVTR-BCTX3 の通信をキャプチャ+QoSマーキング

HVTR-BCTX3のリモート視聴の通信をキャプチャしてみました。 その結果とその内容から、周辺ネットワーク機器でどのような設定があると良いかが分かりましたので記載します。 特にQoSのマーキングが大事だと思います。

HVTR-BCTX3 へのムーブ(コピー)が失敗したときの対処と妥協

REC-ON HVTR-BCTX3の初期設定が終わり、デスクトップPC(GV-MVP/XS2W)の録画データのムーブを開始しました。 しかし、以下の様な問題が発生しました。 ムーブの成功確率が低い(成功確率20%ほど) ムーブが遅い(速度が安定しない) ムーブが成功しているように見えるが、HVTR-BCTX3上に存在しない 何度ムーブしても失敗する番組がある(転送の残り時間が0:00:00になったあとに失敗) 問題が全て解決した訳ではありませんが、調べた結果と対処を記載しておきます。

REC-ON HVTR-BCTX3 初期設定

HVTR-BCTX3の初期設定は、マニュアルには『画面の指示に従って進めてください。』と書かれているだけです。 設定画面を個人用メモとして残しておきます。 以下、画像が多いため、モバイルの場合はスクロールに注意です。

REC-ON HVTR-BCTX3、外付けHDD 開封と設置

注文していた品がゴールデンウィーク前に届きました。 これでゴールデンウィークに録画データの移動が出来ます。 今回は届いた品を開封と設置をします。

TVチューナー ディスクレコーダーの購入検討

Windows7のサポート期限が2020/01となっており、もう一年も猶予が無い状態です。 現在メインで使っているデスクトップPCはWindows7で、そろそろWindows10をクリーンインストールしようかと考えている所です。 そうしたときに、ひとつ気になっていることが、テレビキャプチャーです。 デスクトップPCには、IO-DATA GV-MVP/XS2Wが刺さっておりテレビの録画をしています。 Windows10も対応していますが、私のミスで付属のCDを捨ててしまいました。 これが無いと新規インストールができません。 Windows10のクリーンインストールはしたい、でも録画した番組は捨てたくないということで、ネットワーク対応ディスクレコーダーの購入検討をしました。 ネットワークで新たなディスクレコーダーにDTCP-IPでムーブできれば、録画した番組を残すことができます。 また、Windows Updateにより予約が失敗するという事象の回避もできます。