KUSONEKOの見る世界

RTX1300を自宅用に設定した

enひかりクロス with Xpassに申し込み 、 ルーター大特価キャンペーン でRTX1300を購入しました。 RTX1300は、10GbEかつSFP+を搭載した業務用ルータです。 発熱が気になる10GBASE-Tではなく、SFP+で光ファイバーケーブルやダイレクトアタッチケーブルを使用することで、発熱を抑えることができ、一般家庭に置くのことに適していると言える製品です。(知識が必要ですが…) 今回は、我が家のRTX1300の設定、消費電力、速度測定の結果を紹介したいと思います。

enひかりクロス with Xpass に申し込んだ

昨年度末に一部LANを10GbE化 しましたが、今回インターネット回線も10G化することにしました。 1G回線では、最大で600Mbps程度の速度でしたが、10G回線にすることで1Gbpsは出ると考えてのことです。 それにより、プライベートも仕事も快適になるのではないかと考えていました。 使用していたOCN光から、OCNの10Gに変えるには、ドコモ光1Gに変更し、更にドコモ光10Gに変更し、プロバイダーをOCNにする手順を踏まなければならないと思われます。(やっていないので実際のところは不明) 考えるのも面倒になったことと、固定IPが使える+RTX1300が安く買える+料金が安い enひかりを申し込むことにしました。 申し込みから開通までの流れをメモとして残しておきます。

自宅ネットワークを一部10GbEにした

年度末に自分へのご褒美と少しばかりの休暇が取れたので、念願であった10GbEに手を出してみました。 そうは言っても、インターネット回線は1Gのままなので、あくまでLAN内の一部です。 対象は、サーバ、デスクトップPC、Wi-Fiです。 ただし、持っているノンインテリジェントスイッチが、2.5GBASE-T x4 と SFP+ x2なので、2台までしか10GbEに出来ません。 10GbE製品の選択の方針や実装、速度測定の結果を記載します。

CentOS Stream 9 で Samba 4.22.0 にアップデート

Samba 4.22.0がリリースされました。 最近は、Sambaの記事は書いていませんでしたが、気になる機能が追加されましたので書いておきます。 

自宅サーバをIntel N100で組むことになった

自宅サーバで使用していたマザーボード ASUSTeK N3150I-C が故障してしまいました。 起動時のBIOSでは、『CPU over voltage error.』と出たため故障と判断。 BIOSに入っても、電圧の値が揺れ揺れでどうしようもなく、OS起動まで行かない状態でした。 このマザーボードは、2017年 1月から使用を開始し、2019年11月に 1度目の故障、今回2025年2月に2度目の故障となりました。 2度目はハードオフで購入した中古品でしたが、よくもった方だと思います。 流石に、このマザーボードは現在では手に入らないため、新しいCPUが乗ったマザーボードを購入することになります。 今回も省電力なCPUで組むことにし、話題になっていた Intel N100にすることにした。

iPad mini A17 Pro と折り畳みキーボード購入

 中古のiPad mini 5をiPad mini 6 発表直前に購入してしまい後悔しながら使っていましたが、このiPad mini 5が子供専用になったことから、新しくiPad miniを購入しました。 いわゆるiPad mini 7に当たるiPad mini A17 Proです。 安くなったら買おうと前々から考えていましたが、ポイントがお得に付くタイミングがあり、購入を決断しました。

MX MASTER 3S for Mac を購入

2年ほど前に買ったMX MASTER 3S を使用していましたが、先日充電完了後に左クリックの効きが悪くなり、全く効かなくなってしまいました。 保証期間の2年を過ぎてしまったので、新しいマウスを購入しました。最近はMacをメインに使用しているので、for Macの方にしました。  Macとの接続性向上とiPad OSへの対応をしているそうです。