自宅ネットワークを一部10GbEにした

年度末に自分へのご褒美と少しばかりの休暇が取れたので、念願であった10GbEに手を出してみました。 そうは言っても、インターネット回線は1Gのままなので、あくまでLAN内の一部です。 対象は、サーバ、デスクトップPC、Wi-Fiです。 ただし、持っているノンインテリジェントスイッチが、2.5GBASE-T x4 と SFP+ x2なので、2台までしか10GbEに出来ません。 10GbE製品の選択の方針や実装、速度測定の結果を記載します。
自宅サーバで使用していたマザーボード ASUSTeK N3150I-C が故障してしまいました。 起動時のBIOSでは、『CPU over voltage error.』と出たため故障と判断。 BIOSに入っても、電圧の値が揺れ揺れでどうしようもなく、OS起動まで行かない状態でした。 このマザーボードは、2017年 1月から使用を開始し、2019年11月に 1度目の故障、今回2025年2月に2度目の故障となりました。 2度目はハードオフで購入した中古品でしたが、よくもった方だと思います。 流石に、このマザーボードは現在では手に入らないため、新しいCPUが乗ったマザーボードを購入することになります。 今回も省電力なCPUで組むことにし、話題になっていた Intel N100にすることにした。