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セブンカード・プラスを申し込んだ

固定資産税の支払いをnanacoでしているのですが、
最近セブンカード・プラスからのチャージでないとポイントが付かなくなりました。
固定資産税の支払いと言えど、ポイントにしたいということもあり、セブンカード・プラスを申し込みました。

申し込み~審査

まず、審査が結構厳しいようです。
詳しくは分かりませんが、入社年数や会社の設立年数を見られているようです。
クレジットカードの滞納がなく、年収がそれなりでも落とされます。

私は審査が通ったようで、次の日、職場に電話が掛かってきて、本人確認をされました。
その後カード発行となります。
申し込み時に銀行口座の認証をしたため、本人確認書類の送付は不要でした。

カードの到着は、申し込み日から9日後、ETCカードの方は早く7日後でした。

カード到着、チャージ設定

カードが到着したら、クレジットインターネットサービスに登録します。
その後、nanaco会員メニューからクレジットカードを登録します。
登録から、24時間後にチャージ・オートチャージの金額設定が利用できるようになります。

オートチャージは金額設定をしただけでは反映されず、以下を行う必要があります。
  • セブンイレブンのレジで残高確認を行う
  • イトーヨーカドー等に設置のnanacoチャージ機で残高確認行う
セブンイレブン設置のセブンATMでは、なぜかできないので注意です。

同じVISAのANAカードと比べた時の強み

セブンカード・プラスのブランドは、JCBとVISAがあります。
JCBは他でよく使うカードあるため、VISAにしました。
VISAも三井住友のANAカードを持っていますが、あまり使用していないので、こちらにしました。

同じVISAであるANAカードと比較した時のセブンカード・プラス強みを考えてみます。
  • nanacoチャージができ、税金や公共料金の支払いでnanacoが使える
  • 年会費が無料。
    ANAカードは2200円。
  • ETCカードの年会費が無料。
    三井住友カードは、数年前に一年間使用していないと年会費が有料化されるようになったため解約しました。
  • ENEOSのカード利用が1%還元(200円で2ポイント)
    三井住友カードでは、Tカードとの併用で実質1%還元が可能?セブンカード・プラスではTカードの併用不可。
  • 溜まったnanacoポイントをnanacoに交換して、コンビニで手軽に使用できそう
    現在、三井住友カードのポイントがリニューアル中なので使い勝手が変わる可能性はあります。
強みはこれくらいでしょうか。

ポイントの還元率は、同じだと思います。