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デカフェ(ノンカフェイン)コーヒーに切り替えた

カフェイン入りのコーヒーをやめました。
というのは、慢性蕁麻疹が続いていまして、1年余りの切り分けの結果、カフェインを摂取すると酷くなるということが分かりました。

しかし、毎日コーヒーを飲んでいた人間がいきなりやめるというのは難しいと思います。
仕事の気分転換や集中したいときのコーヒーが欠かせません。
中毒の人もいるでしょう。

そんな私もコーヒー断ちは厳しく、蕁麻疹を抑える薬を片手に毎日飲んでいました。
ある時 、最近のカフェインレスはおいしい聞き、ノンカフェインコーヒーに切り替えることにしました。

デカフェ生活について書いておきたいと思います。

家で飲む

最初に家で入れたときは、薄いとまず思いました。
でもこれは間違いであったようです。
粉が細かく、蒸らしの際に固まりやすかったため、あまり抽出できていないようでした。
蒸らしの時間を減らしたり、豆を購入し自分で挽けば良いです。

粉のカフェインレスは、これを飲んでいました。

最近は、たまじ珈琲のデカフェ コロンビアを飲んでいます。
たまじ珈琲は注文後に焙煎され、焙煎したての豆か粉が家に届きます。
おすすめで注文すると深焙煎となり、入れてみると濃いコーヒーに仕上がります。
コーヒー感があり、カフェインレスを感じさせません。
焙煎したてなので香りも良いです。

私は豆を挽いて飲むのが好きで、 豆の物を購入しています。
315gを頼むとこれ(105g)が3つ届きます。
小分けになっているので、鮮度が保ちやすいです。

たまじ珈琲のオンラインショップか、ヨドバシ.comで購入できます。
私はヨドバシのポイントが使えるヨドバシ.comで注文しています。

外で飲む

オフィス街に多い小さめのコンビニエンスストアでは、カフェインレスが手に入りにくいです。
その場合は喫茶店やコーヒーショップに行くしかないと思います。

タリーズ

メニューにデカフェ(カフェインレスコーヒー)があります。
ラテなど他のメニューはありません。
注文後、店員がプレスをするため、時間が掛かります。
店内がガラガラでも結構待ちました。

味は濃く、コーヒー感があります。
カップの底に粉が溜まります。

一部取り扱いの無い店舗もあるようなので、公式サイトで調べましょう。

ドトール

カフェインレスのメニューがいくつかあります。
カフェラテ、豆乳ラテも選べるのが嬉しいです。

ティーバッグに入った粉をカップに入れるため、すぐに受け取れます。
ラテの場合はティーバッグをいれたまま、スチームをしていました。
ラテを受け取る際は、ティーバッグを取るかどうか聞かれます。
取らなければ濃くできますが、そのまま放置するとカップの底に粉が溜まります。

取り扱い店舗は、公式サイトで調べましょう。

スーパー

大きめのスーパーであれば、デカフェが見つかります。
すっきりとした味わい。
甘いのが飲みたいときはこれです。

仕方なくカフェイン入りを飲むとき

仕事中に社外の方に差し入れで缶コーヒーをもらう事がたまにあります。
ご厚意のため、いらないとは言えませんので頂きます。
なんでも飲める人がうらやましい。