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ペット餌やり機をカリカリマシーン V2C に買い換えた

我が家には、見ての通り猫が住んでいます。

以前からカリカリマシーンを使っていましたが、調子が悪くなってきたため、最新のカリカリマシーン V2Cに更新しました。

機能が増えているので紹介したいと思います。

主な機能

以前のカリカリマシーンから大きく変わった点は以下です。

  • カリカリマシーン本体にカメラが付いたため、スマホアプリでペットの姿がリアルタイムで見られる
  • カメラにペットが映った際にスマホアプリに通知が来る(餌を食べた時間が分かる)
  • アプリで餌の残量が分かる
  • アプリで餌タンクから餌を出すことができる

これらが出来るようになったのは大きな進化です。

ペットがカリカリマシーンの側を通ったり、餌を食べるたびに通知が来て、その時の画像が見られます。
外出中にたまに見たりして、癒されたり、元気そうで安心したり、そんなことができるようになりました。
どの猫が食べたかが分かるもの良いかもしれません。(我が家の場合は地域ねこが侵入してきたりも)

餌を変えたりすると一回に出る量が違ったりして、出る量が少なくなってしまう事もありますが、スマホから出せるので心配する必要はありません。
もちろん餌の出るスケジュールもスマホアプリから出来るので、今までのように使いにくいコントローラーをマシーン接続して使う必要が無くなりました。

あとは餌タンクの中身が無くなると通知されるのが便利です。
今までは、中身が空っぽになっていたことも多々あったので…。

細かいところを言うと、乾燥剤を入れるところがあったり、餌タンクの機密性が上がっているため、餌が新鮮に保ちやすくなっています。
旅行のときに便利です。

開封

開封すると内容物は以下でした。

カリカリマシーン V2C 内容物

餌を5g単位出せるプロペラも付いていました。

設置

カリカリマシーンV2Cを設置してみました。
(アプリやWi-Fi接続部分は省略します。アプリでSSIDとパスフレーズを入れてQRコードを生成し、カリカリマシーンのカメラに読み込ませるだけ。)

カリカリマシーン V2C 設置

床に直に置くと低くて食べにくいと思うので、高くしています。

食べる様子

小腹が空くとやってきて。

カリカリマシーン V2C 猫がきた

食べます。

カリカリマシーン V2C 猫が食べた

暗くても撮れます。(可愛く撮れました)

カリカリマシーン V2C 暗視カメラ

動画も撮れます。

最後に

餌やり機という実用性以上に、面白いから欲しくなる商品でしょう。

ペットの餌やりを忘れがちな人は、今すぐ買うと良いと思います。

V2Cって、ITをやっている人間からすると、SNMPのバージョンを思い出しますよね。