我が家にはカリカリーナがあるが、別の部屋にも爪とぎが置いてある。
今回はその爪とぎを改造したので、紹介したい。
改造前
このソファ型爪とぎも体格のよいKUSONEKO様の餌食となり、外側は満遍なくボロボロにされてしまった。
あまり爪が引っかからないのか、ご不満な様子。
仮設
この爪とぎは、両端で上下の部品を接着材で付けられているようで、ノミで叩いて割と簡単に外すことができた。
器用な方ならマイナスドライバーでも可能だろう。
内側も表面と同じように、爪とぎができる構造となっているため、
このように開いて設置すれば、猫様も大喜びだろうというわけだ。
人間が何かをしていることに気付き、やってきた猫さん。
感触は悪くなさそうだ。
だが、手を放すと戻ってしまうため、対策が必要だ。
最終形態
インパクトドライバーで、爪とぎと板をネジで2か所止め、固定することにした。
設置するとこのようになる。
またまた、やってきた猫さん。
これなら大丈夫だろう。
改造前の商品はこちら。