SwitchBot のアカウント作成や、各機器の初期設定のメモを残しておきます。
アカウント作成
スマートフォンのアプリ上でアカウントを作成します。
アプリをインストール後の初期状態。
右下のプロフィールから、[ログイン]をタップすると以下の画面になる。
アカウントをお持ちでない?の[作成]をタップし、メールアドレスをパスワードを入力し、登録する。
メールアドレスに送られてきた。認証コードを入力。
アカウント作成完了。
温湿度計プラス
SwitchBot温湿度計プラスは、温度湿度などの情報をスマホアプリで受信したり、クラウド経由で確認することができる製品です。
こちらの製品を活用している記事は以下です。
SwitchBot温湿度計の値をLinuxで取得しLINEへ通知 | KUSONEKOの見る世界
LinuxサーバでBluetoothを使用し、SwitchBot温湿度計プラスの情報を取得しました。その情報からZabbixでグラフやアラートをLINEに通知できるようにしました。
開封
内容物
背面
スタンドを立てると本体を立たせることができる。
正面
登録
温湿度計プラスの電源を入れる。
スマホのBluetoothがオンになっていることを確認して、右上の[+]をタップ。
[温湿度計プラス]をタップ。
画面の指示に従い、温湿度計プラスの背面のボタンを長押しして、[次へ]をタップ。
デバイスの名前を決めて、[次へ]をタップ。
[OK]をタップ。
登録完了。
設定
[温湿度計プラス]をタップ。
右上の[歯車]をタップ。
アラート設定をタップ。
アラートする温度と湿度を設定する。
プラグミニ
SwitchBot プラグミニは、消費電力の情報や電源のオン/オフをリモートで確認・制御できる製品です。
こちらの製品を活用している記事は以下です。
SwitchBot プラグミニの消費電力を取得しZabbixでグラフ化 | KUSONEKOの見る世界
LinuxサーバでBluetoothを使用し、SwitchBotプラグミニに繋いだエアコンの消費電力を取得しました。その情報からZabbixでグラフを作ってみました。
開封
内容物
正面
登録
プラグミニの電源を入れる。
スマホのBluetoothがオンになっていることを確認して、右上の[+]をタップ。
[プラグミニ]をタップ。
[次へ]をタップ。
画面の指示に従い、プラグミニのボタンを長押しして、[次へ]をタップ。
接続するWi-FiのSSIDとパスワードを入力し、[次へ]をタップ。
(SSIDがステルスでない場合は、選択できる)
デバイスの名前を決めて、[次へ]をタップ。
[OK]をタップ。
登録完了。
設定
[プラグミニ]をタップ。
右上の[歯車]をタップ。
[誤操作防止]をオンにする。
(ホーム画面のプラグミニをタップするだけで、電源が落ちてしまうのを防止する)