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食器洗い乾燥機 NP-TR8 再々設置と洗い後の動線

キッチンリフォーム後に、食洗器の位置を変更したので、設置例として載せておきます。

過去の設置例はこちら。
また、空いた空間に小さめの水切り籠を置いてみました。
食洗器で洗ったあとに洗い桶に移動させるのが楽になり、家事が効率化しました。

新しい分岐水栓購入

リフォーム後に、水道の蛇口に合わせた分岐水栓を購入しました。
(以前使っていた分岐水栓は、意外とヤフオクで売れました。)

蛇口は、マイセットというメーカーのSC-60Eという型番でした。
マイナーなので、Panasonicのページに載っていません。
分岐水栓サポートデスクに、蛇口の型番とウェブページのURLを書いたメールを送り、以下の分岐水栓が対応すると回答が得られました。
回答は1日で返ってきたので対応は早かったです。

分岐水栓の給湯器側への接続

今回、食洗器への給水は、水道側ではなく給湯器側にました。
こうすることで、ガスでお湯を沸かして食洗器に給湯させることができ、食洗器が電気でお湯を沸かす負担を減らすことになります。
そのため電気代が安くなると考えています。
我が家では電気よりガスの料金の方が安いと考えていますので、このようにしています。

ただ、給湯器はすぐにお湯になりませんので、炊飯器の内釜に付いたご飯をふやかすために水を貯めたり、食洗器で洗う前の食器を軽くゆすいだり、食洗器で洗えない物を洗うなどして、お湯が出始めてから食洗器をスタートさせています。

水切りかご

以前使っていた水切りかごは、プラスチック製で大きかったため、火のそばには置けず、背後に置いていたため使い勝手が悪かったです。

今回買ったの水切りかごは、ステンレスのためコンロ付近でも安心で、省スペースのため食洗器の横に置くことができます。
ここに置くと、食洗器の中身を空にしたいときに、すぐに移動させられるので便利でした。
かごのサイズは小さいですが、食洗器で洗った後、食洗器内に放置し乾燥させるので、大きいサイズにする必要はありません。

また、小物類(箸、スプーン、フォークなど)用のオプションも購入しています。
ただ↑は、箸やスプーンの出し入れがしにくかったので、↓のタイプの方が良いと思います。

余談

写真撮影のため、蛇口とキッチンシンク周りの掃除をしましたが、激落ちくんで簡単に綺麗になりました。
時々ブログのために写真を撮ると家が綺麗になって良いですね…。