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EveryPad Pro に Windows 10 を入れてみた

古いネットブックに Windows 10 のインストールは無事に成功したので、
次は、ヤマダ電機 の LTE搭載 8インチ Windows タブレット EveryPad Pro にインストールしてみたいと思います。

インストールするにあたって不安要素がひとつありました。
それは、Windows 10用のLTEモジュールのドライバがあるのかということです。
個人的に、このタブレットはLTE搭載であることに価値を感じていたので、使えなくては意味が無いと思っています。
結果的には無事使用できたため、一安心でした。

以前紹介した周辺機器の注意点も交えながら、
Windows 10 のインストール手順を紹介していきます。


  1. j5 create USB 2.0 HDMI DISPLAY ADAPTER JUA250のドライバの最新化
    j5 create USB 2.0 HDMI DISPLAY ADAPTER JUA250
    以前紹介したHDMI出力するための周辺機器ですが、
    公式サイトによると『*PCのOSをWindows 10 にアップグレードする前に、最新のドライバーをインストールまたは更新して下さい。』とありますので、公式サイトから最新のドライバをインストールしておきます。


  2. Windows 10のダウンロード

    EveryPad Pro では、Windows 10の予約はしていませんでしたが、8/6に自動でダウンロードが開始されていました。ネットブックの方で予約していたためかもしれません。
    『ダウンロード状況の表示』をクリックすると、『Windows Update』が開き、確認ができます。


  3. Windows 10のインストール
    ダウンロードが完了すると、以下のように画面が表示されるので、画面に従ってインストールを行います。




  4. インストール中に何度か再起動が行われます。


Windows 10 のインストールが無事完了しました。
不安要素だったLTEの接続は、ちゃんと繋がっています。
また、以前紹介したキーボードマウスも、そのまま使えています。


EveryPad Proは、デフォルトでタブレットモードで立ち上がってきます。
ネットブックのときはデスクトップモードだったので、操作方法が違ったため、少々てこずりました。


デスクトップモードにするとこのようになります。

また、外部ディスプレイを接続しても、デスクトップモードに自動で変わります。
デフォルトで、デスクトップモードで立ち上がるようにするには、
『スタート』→『設定』→『システム』→『タブレット モード』→『サインイン時の動作』で変更する事ができます。