自動餌やり器は、物によっては構造が悪く、奥まで洗うことができません。
洗うことができないと、餌のカスが溜まり、そこに虫が湧くことがあります。
その虫が餌に混ざり…と、ペットが可哀そうな状況にもなります。
今回そのようなことにならない自動えさやり器を買いました。
選んだ決め手
今回購入したのは、カリカリマシーンECOというものです。このシリーズはいくつか種類がありますが、このカリカリマシーンECOの特徴としては以下です。
- 5g単位で餌を与えられる
- ステンレスの受け皿が最初から付いている
冒頭でも書いています通り、この点が買う決め手となっています。
開封
開封時の写真を載せておきます。購入の検討にご活用ください。
全て出すとこんな感じです。
電源アダプタと設定用リモコンです。
電源ケーブルは丈夫で、ペットが噛んでしまっても感電することは無いようです。
中身はシンプルのため、洗いやすそうです。
餌を入れる所です。
羽が回転して餌が出る仕組みです。
リモコンは背面の端子に繋ぎます。
これで時間や餌の量を設定します。
設定状態
餌の種類にも寄りますが、我が家のねこの体重では、一日70g程度あげています。カリカリマシーンECOは、1回で5g程度でますので、以下の様な設定としています。
(実際に何g出るかは、量ってみると良いです。)
時間 | 餌の量 |
---|---|
05:30 | 5回 |
15:00 | 2回 |
19:00 | 3回 |
22:30 | 4回 |
合計 | 14回 |
この時間配分は、夜寝ている時に、ねこに腹が減ったと起こされないためだったりします。
朝、昼は寝ていますし、私も外出しており文句を言われないため、少な目です。
餌の出待ち
餌が出るのを待つ仕事。余談
餌に沸く虫は、シバンムシという虫で、これで捕まえることができます。(成虫は飛ぶので勝手に入ってきます)かなり捕まえることができますが、画像は載せないでおきます。
もちろん、今回の新しい餌やり器では発生していません。